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露天風呂・貸切風呂の宿―きっともう一泊したくなる、いいお風呂のある宿厳選104軒
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もう一泊したくなる、いいお風呂のある宿厳選104軒。水平線を見ながら、あるいは山あいの露天風呂、おいしい料理の宿、また一万円以下の宿など一挙紹介。
セレブ気分で泊まりたい「和のリゾート」極上図鑑
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和食が味わえ、温泉もヘルシー、とセレブの間で密かなブームのRyokanを徹底紹介。進化する日本の宿全106軒のデータを収録。『クレア』および『グラン・クレア』の宿特集を改訂、再編集。
極上のホテル―至福に満ちた空間で、豊潤な時間に浸る。
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極上の寛ぎ 贅の宿、おとなの宿〈06/07年最新版〉
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ちょっと贅沢なプチホテル―誰にも邪魔されないワンランク上の噂のリゾート
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天領・日田 旅の宿さつき

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温泉ぱらだいす九州
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九州には湯布院温泉や黒川温泉など全国的にも有名な人気温泉地が多く、そしてその地には値段が安くて素敵な温泉宿が多くあります。九州の温泉に行きましょう!
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天ヶ瀬温泉 天ヶ瀬温泉は、古くは豊後風土記にも登場した1300年もの歴史がある名湯。玖珠川沿いに湧く掛け流しの湯は、別府、湯布院と並ぶ豊後三大温泉のひとつに数えられる。名物は玖珠川沿いに点在する5つの共同浴場。まるで川に浸かっているような感覚が楽しめる個性溢れる野天風呂は、混浴なので少し勇気がいるものの、一度入れば忘れられない思い出になるだろう。

筋湯温泉 “筋肉をほぐす湯”ということから“筋湯温泉”と名付けられ、肩こり等に効能があるとされている。この名湯、せっかくなので宿泊先の宿だけでなく、温泉街にある4つの共同浴場でも堪能したい。約2mの高さから湯が落ちる「うたせ大浴場」は、“日本一のうたせ湯” の異名をとる浴場。共同浴場とはいえ、すべて清潔で風情もあり、しっとりと湯巡りを楽しみたい人にもオススメだ。

長湯温泉 ここ長湯温泉は珍しい炭酸泉の湯が湧く、全国的に見ても非常に貴重な温泉地。豊富な湧出量やその泉質の良さから“日本一の炭酸泉”と称されている。浸かれば心臓病や神経痛、飲めば胃腸病などに効果があるという。また炭酸泉の湯はその性質から湯温は低めとなり、この温い湯に“長湯”するのが、長湯温泉の正しい楽しみ方である。

日田温泉 「九州の小京都」とも呼ばれる日田温泉郷。当時の面影を今に残す豆田町は商家が集中していたこともあり、毎年2月〜3月に行われる「天領日田おひなまつり」では、その栄華を物語るように代々伝わる雅やかな雛たちが一斉に公開される。また、市内の中心を流れる三隈川では鵜飼いが行われ、水面に浮かぶ屋形舟と共に夏の風物詩となっている。

別府温泉 地球上にある泉質全11種類のうち、なんと10種類を有する別府温泉。湧出量は日本一、世界では第二位を誇り、まさに世界に名だたる湯天国だ。そんなこの町は大きく8つの温泉地に分けられ、通称“別府八湯”と呼ばれている。この豊富な大温泉地帯の中で88湯をめぐるスタンプラリー「別府八湯温泉道」は、全国各地から温泉通がこぞってチャレンジするほど人気がある。

湯平温泉 古くからの湯治場としても有名で、昔ながらの共同浴場が観光客に人気の温泉地。江戸の昔よりこの地を見続けてきた石畳の坂道は、今では湯平のメインストリートだ。両側には、40軒あまりの温泉宿が軒を連ねている。街を覆う鄙びた風情や情緒ある佇まいは、この石畳に依るところが大きい。またこの道の裏を流れる花合野川も、湯平を語るうえでは外せない。ほのぼのとした雰囲気が旅人にどこか懐かしい想いを抱かせる。

湯布院温泉 全国的にも人気の高い湯布院。こぢんまりとしてお洒落な宿やショップが並ぶ街並みは、散策するだけでもわくわくする程だ。初めての方には辻馬車やレンタル自転車での観光もオススメ。観光スポットのひとつ「湯の坪横丁」には、お土産屋のほか、足湯施設もある。共同浴場は11ヶ所あり、素朴な茅葺き屋根の立ち寄り湯「下ん湯(したんゆ)」、白煙を上げる鶴見山麓の真ん中に位置する温泉館「ゆふいんの秘郷 火口乃泉(かこうのいずみ)」などがある。

指宿温泉 薩摩半島東南端に位置する指宿温泉郷。錦江湾に面した海岸沿い約5km に渡り、温泉が湧き出ている。かつて薩摩藩主が愛用していたという「殿様湯」をはじめ、9つの公衆浴場が存在し、鄙びた風情が多くの温泉ファンを魅了してやまない。名物の「砂むし温泉」は海岸沿いに並ぶ砂むし会館や温泉旅館で体験することができる。

霧島温泉 その高千穂峰の懐から湧き出る名湯・霧島温泉郷は、大小様々な温泉地から成り立つ霧島観光の拠点。それぞれに異なる泉質を持つ温泉は湯治としての利用も多く、周辺には数多くの大型ホテルや旅館が軒を連ね賑わいを見せる。駅など各所に足湯が設置されていたり、温泉の蒸気を利用した温泉卵などが販売されていたりと、豊かな温泉の恵みが随所に感じられる。

黒川温泉 憧れの温泉地として名を挙げる人も多い黒川温泉。年間およそ40万人、日帰り客を含めれば約90万人にも及ぶという、予約もままならない全国指折りの人気温泉地は、20軒近くの温泉宿が佇む。入湯手形を胸に掛けてカランコロンと浴衣姿でそぞろ歩く人々の行く手には、風情溢れる露天風呂が。黒川温泉が脚光を浴びるようになった背景には、この「入湯手形」の存在が大きい。各旅館の湯めぐりが楽しめるというこの手形。まずは温泉はしごから黒川を知ろう。

山鹿温泉 菊池川中流に位置する山鹿市とその周辺エリアに湧く山鹿温泉。肌触りがなめらかで“美人湯”との評判も高く、湯量も豊富だ。また浴衣姿の女性たちが明かりを灯した灯籠を頭上に乗せて、優雅に踊りながら町を練り歩く、夏の風物詩「山鹿灯籠まつり」は、毎年多くの人で賑わいを見せる。和紙工芸職人たちの匠な技が息づく山鹿灯籠が、暗闇に浮かび上がる姿はなんとも幻想的だ。

杖立温泉 杖立温泉は、約1800年の歴史を誇る名湯。その昔、神功皇后がこの地で霊泉を汲み、産湯としたことが始まりとされている。96度もある高温泉を利用した「むし風呂」でも広く知られ、新陳代謝や美容に効果があると言われている。そのうち16軒が加盟する「湯めぐり帳」は、1冊で3軒まで入浴できるという温泉好きにはたまらないアイテムだ。“完湯賞”を目指して、16軒制覇にチャレンジする観光客も多い。

嬉野温泉 浸かるだけでツルツルの肌になると言われる嬉野温泉は、日本三大美人湯のひとつとして知られている。約 1200年の歴史を持ち、江戸時代には長崎街道の温泉宿場町として栄えたこの町は、今でも嬉野川清流沿いに多くの宿が軒を連ねる。嬉野を訪れたならば、ぜひ食したいのが名物「温泉湯豆腐」。嬉野の温泉水で煮込んだ湯豆腐は、一口で虜になるほどトロトロでまろやか。

武雄温泉 その昔、長崎街道の温泉宿場町として栄えた、1300年以上もの歴史を持つ武雄温泉。大正13年に建てられた温泉街の入口にある楼門は、武雄温泉のシンボルだ。この朱塗りの楼門は釘を1本も使っていない天平式楼門と呼ばれ、国の重要文化財に指定されている。温泉は弱アルカリ性単純泉。その湯は無色透明で肌触りがよく、別名・美肌の湯ともいわれる。

雲仙温泉 日本で最初の国立公園に指定された雲仙。巡る季節に合わせ美しい衣を纏うこの地に湧くのが、雲仙温泉である。冬の風物詩“霧氷”は、神秘の芸術とも言えよう。一年を通じて巡りゆく光景が、観光客をこの地に誘う。もちろん自然だけでなく、硫黄の香り漂う良質の湯も観光客の興味をひく。「雲仙地獄」に代表されるパワフルな地中活動が、良質な硫黄泉を育むのだろう。いかにも体に効きそうな白濁湯が、訪れる人を魅了してやまない。

小浜温泉 特筆すべきは、やはりその夕暮れの頃。橘湾に面したここ小浜温泉は、海の魅力抜きには語れない。その最たるものが、橘湾の水平線を黄金色に染めながら大海原に沈みゆく夕陽。夕暮れ時のこのワンシーンは、思わず溜息が出るほどの美しさだ。また小浜温泉は、ほのかに塩分を含む名湯にも恵まれている。こちらの温泉は体を芯から温めてくれ、湯冷めしないと評判。橘湾に面した絶景の露天風呂も、海の魅力を凝縮した小浜ならではの観光スポットと言えるだろう。

平戸温泉 真っ青な空と海の間に、鮮烈な赤が映える平戸大橋。その橋を渡ると、美しい風景と絶品グルメに恵まれた島・平戸が待っている。こちらでいただく地元グルメは、平戸ヒラメ・平戸牛・うちわ海老・サザエといった豪華食材の数々。訪れた際にはぜひとも食して欲しい絶品揃いだ。夜には平戸城などがライトアップされ、温泉宿の露天からこの夜景を楽しむのもまた一興。海風に吹かれつつ、柔らかな湯を堪能しよう。

原鶴温泉 福岡県と大分県の県境に位置する原鶴温泉。その昔、筑後川で傷を負った鶴が湯浴みしていたことから発見されたという原鶴温泉は、福岡県内でも屈指の歴史ある温泉地だ。泉質は単純泉で無色透明、少しぬめりのある湯は美人湯としても名高く、リウマチや神経痛などに効果が期待できるとか。筑後川沿いには純和風の老舗旅館から大型ホテルまでが寄り添うようにして軒を連ねていて、個性溢れる自慢の風呂は湯めぐりもできる。
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